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--- コラム ---

2022年8月25日

これからコラム始めます。
季節のことや眼の情報などを発信できればと思っています。

このホームページの最初の写真は東京の空を撮ったものです。

今年の夏は本当に暑く、空を見上げる事さえためらう程でしたね!
また、新型コロナの影響で鬱々として俯きがちで、目線を上げて空を見上げることすら忘れてしまった様な日常でした。
でも実は、今年の夏の東京の空はこんな青く綺麗でした☀️

これからホームページやこのコラムに、自分で撮った写真も随時掲載したいと思っています。
又その時のエピソードや状況等も織り交ぜて皆様にお伝えできればと思います。

よろしくお願い致します♪


2022年9月1日
秋の花粉症に注意しましょう!!

9月に入りました。長月の名前の由来の様に日に日に日暮れが早くなり、朝夕に吹く涼やかな風や、庭にすだく虫の音にも秋の訪れを実感するこの頃です🌾

さて、その秋に気をつけなければいけないのが秋の花粉症です!
花粉症で有名なのは春のスギ花粉ですが、秋もブタクサ、ヨモギ、カナムグラ等が原因です。
1961年に日本で初めて花粉症が報告されたのはなんとスギ花粉ではなくブタクサなのです。

今の時期、花粉症の症状はコロナ感染症の初期症状と類似しているのが多くて間違えやすいです。
コロナ感染症と花粉症の症状に共通するのは、頭痛、発熱、倦怠感、喉の痛み、咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり等の症状です。

それらの症状の他に、目の痒み、目やにの症状があれば殆どが花粉症の可能性が高いです。コロナ感染症では、目の痒み等の症状が出る事は稀です。

見逃されがちな秋の花粉症ですが、コロナ感染と共に気をつけましょう!!

ブタクサ

ブタクサ(豚草)


2022年9月9日
重陽の節句

9月9日は菊の節句、重陽の節句です。
あまり馴染みの無いお節句ですが、陰暦9月9日は9という数字が陽数つまり奇数の極みであり、その9の字が重なる9月9日を重九と言い吉日としてきたそうです。

前日8日に菊の花を真綿で覆って夜露と香りを移しとり、節句の朝その綿で顔や身体を拭くと長寿を保つと信じられてきました。

685年、嵯峨天皇の時代から菊花の宴が始まったそうです。それ以来宮中で行われ、紫式部も歌を詠んでいて平安時代の様子がうかがいしれます。

菊は邪気払いと重宝されてきましたが、菊花は抗菌作用、解毒作作用があると言われているそうです。お刺身のツマにも飾ってあるのはただのお飾りでは無いのです。

又、東洋医学では、菊花は目を健やかにする明目作用があるとされているようです。漢方薬には菊の花が配合されているのがいくつかあるそうです。

菊の花弁をお酒に入れる菊酒にもその様な効用があるのかもしれません。

そんな故事を思いながら、目にも良さそうな菊酒を頂いて菊を愛でるのも秋の楽しみの一つかと思います。

着せ綿

着せ綿


2022年9月12日
十六夜

昨夜は十六夜でした。「いざよい」(十六夜)って何かオシャレなネーミングですよね!

十五夜の満月で中秋の名月の翌日、月が十五夜よりもためらっているかの様に遅く出ることから名づけられたと言われています。十六夜も十五夜に負けず劣らず美しく、共に秋の季語になっています。

満ちた満月だけじゃなくて色々な月を 愛でる感性は、日本人の繊細な美的感覚が感じられますね!

また、面白いのは、関東と関西ではお団子の形が違うんです!!

この形の違いは歴史的な事で、お月見の行事は平安時代に中国から来たもので、当時は里芋をお供えしていたので、そのまま関西のお団子はその里芋を模した形でだそうです。

関東のは、江戸時代からお月様の形を模した丸いお団子でお月見をしたのだと言われているそうです。

十六夜